(何らかの理由でよく知られていない歴史的事実)
1942年9月以前は、1943年12月、1944年12月、1945年4月以来のデータは、戦争の歴史の歴史にはない。
ばらつきはあるが、敵に会う率とダメージは、それはおおよそ比例している。
敵に会わなければ、沈まないので、明らかだろう。
また、敵に会う割合は時間と共に増えていき、、1944年8月、9月、10月、1945年2月、3月、それは100%以上。
出発するとき米国の潜水艦に発見される。
これは、いずれにせよ異常な数値で、仮に、それは考慮しないでいく。
「海上護衛戦」附表第7も、1945年以降の偏差を除いて、ばらつきはあるが、沈んだ数は、一般に、第1海上護衛隊の敵に会う割合と関係がある。
何をすべきかは明らか。
.敵似合う割合を上げる原因を調べる。
割合を下げる措置を講じる。
会う確率が下がると、攻撃されないので、ダメージは自然に少なくなり、誰もが理解できる理論である。
だけど、日本海軍海上護衛司令部の大井篤大佐(回想録は「海上護衛隊」。
これは戦争史の題名「海上護衛戦」に似ていて混乱するから、以下、「回顧録」と記す。)
敵に会う率を調べた様子はない。
どうやら、旧日本海軍は、会う割合が増えていることに気づいていないようだ。
敵に会う割合が上昇していることに気づいていないので、もちろん、敵に会う割合を下げる措置は講じない。
ちなみに、会う敵の割合の表がある、「海上護衛戦」では、敵対率の増加粗調べた方法については、これは単にアメリカの潜水艦の活動が活発になったからである。
私は、アマチュアが専門家の判断に口を挟むことは悪いと思うが、これは、過度に、米国の潜水艦と言うか、この頃の潜水艦を過大評価していたか、彼らは分かっていない思う。
潜水艦は、しばしば目に見えない武器と言われている。
しかしながら、潜水艦がこちらから見えないという事実は、潜水艦も敵を見ることができないということだ。
第二次世界大戦の時、音響兵器が今よりなかった頃の潜水艦は、敵を発見するためには、目視やレーダーを使う必要がある。
潜望鏡では、視野が制限されており、レーダーを使うこともできない。
このために、敵を見つけるために、浮かばなければならない。
海面に出た場合場合、敵も自分を見ることができる。
要するに、敵発見には、自分自身を浮かぶ以外に選択肢はない。
また、地球はその名の通り球体で、可視範囲は限定されており、背の高い艦がは見通すことができる。
それが目で見たものもでレーダーもで、それは変わらないでしょう。
このために、背が低い潜水艦は、索敵に関するハンデがある。
潜水艦が、敵を発見するのは、それは容易ではない。
レーダーなら、簡単に見えるかが、実はたとえそれがレーダーであっても、水平線の反対側を見ることができない。
(目によりはやや、遠方を見ることは可能だが、限界がある。)
レーダーの距離は、Rr(mile) = 1.23 × (√ho(ft) +√ht(ft))。
(ここに、Rrは水平ライン上の最大距離、hoはレーダアンテナの高さ、htは目標の高さであり、mileはノーティカルマイル=浬、ftはフィートである。)
これに数値を適用すると、レーダー検出距離を把握できるが、これは驚くほど困難。
第二次世界大戦の時の潜水艦のデータは、排水量、全長、全幅、喫水で全高はない。
さまざまな方法で調べ、
「Uボートの司令塔5メートルほどの高さです」の説明があった。
仮に、私はそのままUボートの数値を使用することに決め、5.0mほどの高さ。
(正確な数値がわかっている場合はそちらをお使いください。)
次は、ターゲットの高さについて論じる。
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