個人情報 他社のDMやメールマガジンを送信する

個人情報の知識

t f B! P L
カタログの送付時には、多くの企業のDMを封筒に入れて送信し、自由に囲み、掲示することができる。
この場合、入手した他社の情報は個人情報なので使用できるかどうかという、使用上の問題が指摘されている。
ここでの使用目的には問題はないが、第三者が他社に使用させるかどうかという問題を考えると、顧客としては、他社のDMやメールマガジンを添付して送る事がある。それがが添付されている場合は、第三者提供になると思われるかもしれない。
しかし、個人情報保護法の問題点は、誰がリストを保持しているかである。

したがって、他人のDMが封入されていても、電子メールマガジンに他の会社の広告やメールマガジンなどが添付されていても、それによって他社の名簿が売買されたとは言えない。
名簿の売買がないので、送付者が同じであれば、それは第三者提供ではないので、自由にすることができる。
しかし電子メールマガジンの場合は、送信者の名前をFrom行で確認する。
顧客やユーザーに誤解させないように、会社が送信者ということを明確に示すようにすべきである。

人気の投稿

このエントリーをはてなブックマークに追加

プロフィール

こんにちは!ゆうすけと申します。このブログでは、さまざまなジャンルやテーマについての情報やアイデアを共有しています。私自身、幅広い興味を持っており、食事、旅行、技術、エンターテイメント、ライフスタイルなど、幅広い分野についての情報を発信しています。日々の生活で気になることや、新しい発見、役立つヒントなど、あらゆる角度から情報を提供しています。読者の皆さんがインスパイアを受け、新しいアイデアを見つける手助けができれば嬉しいです。どのジャンルも一度に探求する楽しさを感じており、このブログを通じてその楽しさを共有できればと考えています。お楽しみに!

人気記事

ブログ アーカイブ

テキストの遊園地、vimの全オプション

このブログを検索

人気ブログランキングへ


QooQ