バイオ戦士DAN(ダン)

クソゲー&バカゲー レビュー

t f B! P L
ファミリーコンピューター
ジャレコ

最初にこのゲームの物語を紹介しよう。

時は未来。人類は増殖生物によって絶滅の危機に瀕していた。
この悲惨な状況を変えることができるよう、人類の希望を背負った主人公、ダンが侵略生物と戦うべく過去へ行く。

まあ、ざっとこのような感じだ。ゲーム自体は、横スクロールゲームでなんとなくメトロイドに似ているのだ。
もっと、ボタンを押したら隙が起きるので、ダンが攻撃するまで遅れが発生した。
このせいで無駄に難易度がアップした。

敵と戦っていく中でダンは、コンピューター端末を見つけるするのだ。
そこで明らかになるショックの真。
ダンは過去で戦うためにに作られられたサイボーグであって、彼の体は、武器が内蔵されているのである!
ダンに最初のから教えてやれ。
敵の戦いで結構大切な問題(武器内蔵の体)を教えないまま、過去に送信した者の精神を疑われている。

気を取り直して、移動を続いていると、なんか不気味なクリーチャーの部屋に入ったのだ。
「私と戦いして勝利できば良いことがあるよ。」「俺と相撲して勝ったらいいことがあるぜ。」
いきなり相撲?という疑問は無視してすぐさま相撲をスタートしたのだ。
この相撲、ボタンを連打して、敵を押し出しし、端まで動かしてしやれば勝利だ。 
戦勝するとでお金を得ることが可能である。更に押すという文字が。
暗いSFストーリーの雰囲気を自分から崩壊させるジャレコ

これとは別に、ゲームに出てくるお店は、なぜかすばらしい勢いで誤りを犯しているのだ。
武器を増強してくれる武器ビジネスマンはB級映画に出てくるようなイカサマ中国人。
新たな武器を売ってくれるビジネスマンおかしな関西弁を使用するいかさま関西人。

敵と戦闘すれば当たり前にダメージを受けるのだ。これ復活するためにに、宿で泊まるとされる。
はい、宿?約ダークSFゲームは適合していない感じだが、まず止まってみる。
なんとダンが浴衣を着て畳の部屋でのんびりしていたのだ。
更に風鈴やうちわまである。
せっかくのダークストーリーと世界観をドミノのようにクラッシュする素晴らしいバカゲー。

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