あのデータイーストのゲーム(開発は違う)
胡散臭さ前回ののタイトル画面。
別の意味での意欲をそそられる
ゲーム開始すると、般若の男がヒロインをを誘拐する。
参考までに横にあるてんとう虫のおっさんが主人公。
なんか既に変なものがいっぱい。
ハイスコアの表示が「ICHIBAN」しかし。
ゲームは、縦スクロールアクション。
木を上りヒロインを般若の男性から救い出すことが目的。ゴエモンなどでも男だったが般若って女なんじゃ。
途中、大量のおかしなキャラが登場する。
弾丸を発射して敵を倒すことができるが、
空を飛んで回避することができる。
飛ぶ姿は非常に情けないが。
てんとう虫おっさんの当たり判定が異様に巨大なので、少し敵弾にかすっただけだぐにミスになってしまう。
ミスをすると
「あっ!」とか
「げっ!」などのセリフを吐いて、おっさんが崩れ落ちる。
そして流れるからかわれているような音楽。
不合理な当たり判定、おかしなな世界観も一緒に、
心からこのてんとう虫のおっさんに殺意がわく。
ゲームオーバーになると、さらにいたずらもひどくなりなんとコンティニューカウントをおっさんの体で表す。
飛び交うてんとう虫父にうんざりするのみ。
ここまで精神的な苦しみを受ける演出もない。
苦労して木を登ってボスを倒すと
新たなステージが開始された。
全ステージクリアまで精神力が持たない。