急速なパソコン化の波に苦しんでいる図書館員の、苦労をしている図書館員や、今後苦しむであろう図書館員のためのパソコンに関する知識と知恵を掲示するためのものだ。
私自身、文学、私は仕事に着手する前にワープロやパソコンを使ったことがないアマチュアだったが、新たに作成された大学図書館のシステム担当者になった。私一人だ。
試行錯誤を繰り返してシステムを改善し、新規システムを導入し、約10年間していた。
「図書館員がパソコンを制御するための本は存在しない。
私が問題に遭遇するたびに、材料を探してそれを解決し、ターゲットのデータを見つけるのも一筋縄では行かなかった。
図書館員に役立つコパソコン雑誌も発行され、パソコンに精通向けの雑誌は、パソコンに精通している人が書いているので、高度な内容のもので、今、問題があえうならこうすればいいといった、初心者に問題を容易く解決するような単純な雑誌ではないようだ。

技術用語が何を書いているのかわからない雑誌を読むということは、書かれた言葉を知らない外国語の本を読む感じで、読むのが嫌になってしまう。
あなたが問題に遭遇したときにそれを知っていれば、それを解決することができる、最低限知りたいことを、私はそれをはっきりと書きたい。
だが、一つのことを説明するために、私はしばしば前提条件を説明しなければならなク、これも知っている方が良いと分かっていることも、実際に書いてみたら、文章を要約することがでこなかった。
基礎から書きたいと思うが、決してパソコンに触れていない人に説明を開始することは無理なので、パソコンパソコンを使用できる人は資格がある。
パソコンを使って約1年なら大丈夫だと思う。
今まで、使ったパソコンは、DOS、Windows、Windows NT、マッキントッシュ、UNIX、Linux、それはVMSなので、OSやソフトウェアについて解説したいと思うが、昔はほとんどはWindows 95を使用しているが、今は使わないろう。