個人情報 成績優秀な生徒を学校の朝会で公表して褒める

学校で表彰するなら両親への公表もしても大丈夫。
健康優良児と言える生徒の決定や発表などは、個人の成績や成長を称賛することによって、学校での健康づくりの目的から教育効果を高める工夫があるといえる。
特定の生徒を特定できる方法で個人情報を公表してしまうので生徒を特定することが不可能にして個人情報を保護した方がいいかどうかという議論があり、近ごろは朝礼で生徒を賞賛する事をためらう傾向があるようである。
まず第一に、学校の内部での個人情報の利用は事業体内での利用とみなされ、生徒への情報開示は第三者への提供とは別物である。

第三者提供は、民間人とや他の事業者に情報を交換することにより消費者情報を提供する場合のみを想定している。事業組織内の利用は関係ないものとする 。
なので学業やスポーツ、武道などの成績が優秀な生徒を称賛し、賞賛するなどの行為は正当な行為であり、まったく規制されるべきではない。
また、保護者も第三者とはいえないため、親との連絡による生徒の個人情報の公表もしても大丈夫である。
両親は、学校と同じく教育を行う責任もあると考えるのが合理的である。

ただし、これらの生徒を学校のホームページ、ブログなどで褒めるというのは、生徒自身と両親に同意を得なければならない。
ホームページの開示は第三者への開示といえ、個人情報保護法の対象になる。
なので事前に合意してもらわないといけないと考えられるべきである。