研究批評を書く人のための序論3

なぜ筆者は、相互行為の研究をするのか。
相互行為に「人間とは何か?」が最も現れていると考えているからである。
また、何のために、本稿がある。
これは、筆者自身のメタ理論を吟味するからである。
メタ理論は、研究者が世界を見て解釈するために使用する、「人間とはこのようなものだ」という、相当広大な、一般的なテーマを内包する仮説である。
どのような見解、考え方が現在最も「適切な」(広範囲に渡って説得力を持って、もっともらしい解釈を提供してい、反証である謎に耐えうる)かどうか。
本稿で、私なりの研究のパラダイムを検討しようと思う。

@何についての批評を書けばいいか、壊滅的なあなたに。
博士・修士・学士などの学位論文またはそれを除く研究計画で、今後取り上げたいテーマの研究を事前にレビューしておけば、自身が研究したときに、ふさわしいな 研究クエスチョンマークと方法論を選択して、結果を正確に解釈するのに使われることはもちろんだ。
あるトピックについて再審を書いていのは、それのスペシャリストになる簡単な方法だ。
焦点が絞られていないケース、まず、リサーチ疑問のアイデアノートを取り出して眺めてみよう。
これ図解して概要を文書化したり、加工している間に、共通のテーマや問題意識が見られることがある。

2つのテーマの間で迷ってどちらを自身の研究に持ち上げる決めることができない人は、懐手でグダグダ考えだけではあまりハッテンしていないということだ。
そんな時は二つのテーマについて(簡単に見えるほうから?)、これまでの研究を手がかりに、シンプルな追加試験をしてみるか、またはレビューを書いてみてはい かがだろうか
追加試験と検討の過程で面白いリサーチ疑問とそれに適切な研究方を見つけたケースは、そこから学位論文の研究に一目散に進むことができる。
逆に予想だにしない障害が発見し主題を放棄することにしても、本格的に情報を集めて改めて後ろに引くことができにくくなり遭難するより被害がはるかに少なくな る。
批評を書いた後、そのトピックに研究をすることを放棄したとしても、関連知識は学問的素養に身につけることができ、「これだけ文学を読んで、自分で整理した」 は、達成感を味わうことができる。

それ以上に、これまでの研究を総括する技量を磨き上げたことが重要だ。
一度放棄した研究テーマも、数年前に研究能力をパワーアップした後に振り返ってみると、解決の糸口を見つけることができると思う。
あらかじめ関連分野の論点をまとめておくことは、「その日」が来たとき​​一発で着火することができる燃料を貯蔵しておくことにつながる。
一人で2つの、3つの主題についてのレビューを書いても、当然支障がないが、突然、同時に複数の検討を並行して書き込みを開始することは負担が大きいの で、特に初心者は、まず一つのテーマに合わせた質の高いレビューをすべて書くことを目標にしよう​​。
一つしっかり批評を書いてみると、データ収集方法と論点の整理方法など、いろいろ経験技術を身につけることができるので、他の主題に取り組む時にも転用できま す。

だから、とにかく一本のレビューを書いてみることをお勧め。
(修論/卒業論文提出日まで一年を切ると、落ち着いてこれまでの研究を整理している精神的な余裕が​​不足することになるだろう。)
自身が修論と卒論で扱う研究クエスチョンマークがなぜ重要なのかを読者に納得させるレビューを書いておくと、ほとんどそのまま「これまでの研究」の章で論文に 挟むことができる。
逆に、もうに卒業論文と修論を書いたことがある人は、その成果の検討の最高潮となるれびを書く(要するに、「自身の研究課題がなんで大切で、それに対してどの ような答えを出したのか」を読者に説得させるために、これまでの研究を概観する)と、自分の業績の重要性を広く知らせることができる。