法医昆虫学と人間の死体の関係の研究2

クロバエは死後10分以内に集まって
雌は傷口の開口部と背中に卵を産み、約12〜18時間で孵化する。
ウジはすぐに孵化し、組織を食べる。
クロバエ以外ににニクバエも集まるが、卵は産まずに、蛆虫を空から撒く。
成虫・幼虫・卵を蜂や蟻名のど虫がが食べに集まる。
開始された後、腐敗ガスが抜け小さくなるまで。
蠅が最も多く知ってうじ虫を産む時期。
同時に多くの卵が生まれるため、ウジ虫は群れながら摂餌する。
内蔵の細菌の代謝活動によって腐敗ガスが生じ、腹部膨らむ(巨人の視点)。
臭いが強くなる。
死体の温度は細菌の代謝によって大53度程度まで上昇。
穴や傷から体液が漏れ、地面がアルカリ性になる。
腐乱期の皮膚が切れてガスが出てきた時から。
ウジ虫の大規模な摂餌が見られる。
臭いが猛烈になるのだ。
ウジ虫が遺体から離れると発育中の代謝熱が減少し、体の温度が周囲温度まで下がる。
蠅の数は減少する。
体重は20%くらいに減る。
● 後腐乱期は10%くらいに減る。
エンマムシ、ハネカクシ類、かつおぶし類などの甲虫が増える。
白骨期腐敗分解過程特有の昆虫はいなくなる。
事例
遺体を見つけたのは8月25日の午後2:15分。
高速道路の隣のの森で
ミイラのようだった。
気温は31度
クロバエや三齢幼虫と成虫多数やセミの抜け殻、エンマムシ、かつお節虫などの甲虫は少ない。
ヒメカツオブシムシの幼虫と卵
●31度のクロバエの飼育実験は、初齢1日
二年齢3日
三歳5日
蛹7日
成虫9日
●28度のブタを用いた野外実験は、エンマムシが集まり始め、22日
ヒメカツオブシムシ集まって、25日
ヒメカツオブシムシが産卵するまで30日、孵化まで35日
腐乱期から後腐乱期
データに関しては、最長の時間は35日、ヒメカツオブシムシの孵化だ。
しかしながら、一般的、温度が高温ならば、虫の成長過程は短くなる。
一方、集まるのを開始する時間は、温度の影響をほとんど受けない。
また、幼虫はよその場所から来るかもしれない。
以上の点を全体的に考慮すると、約25日と思われる。
しかし、これは、体がここに捨てたれた後、推定経過時間であり、死後の時間ではない。
forensicという言葉は、翻訳が決まらない、法律、法医といろいろな意味で使用されている。
forensic次の調査の名前が厳密に言えば、医学ではないときは、法定〜学と翻訳することは間違いかもしれない。
「科学的に裁科学的判の証拠を確定する」という意味で使用されているが、刑事のみならず、民事裁判のときにもforensicは使用されるので、警察の活動である「鑑識」も間違い。
accountabilityは「責任」という誤訳が定着している。
この言葉は、経営が失敗したら解雇されるという「結果責任」が主な意味であり、「責任」は、二次的な意味に過ぎない。
forensicは、「法的証拠(裁判所+証明書)」といった新しい翻訳が必須だ。
<<具体例>>
forensic anthropology=法医学人類学
forensic toxicology=法医学毒性
マディソン・リー・ゴフ、死体に寄って来る虫が犯人が誰かを教えると言った
腐乱期の遺体。26度の森の中で2週間放置された。右の頬のに三齢幼虫がたくさんいる。体温は森林の気温とほとんど変わらない。